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動物化っておそろしや
2010年 05月 19日 (水) 01:20 | 編集
自分が、世の中の消費促進に関わる仕事をしている、
という感覚は、いつも僕の中に何かモヤモヤしたものを抱かせる。
『動物化するポストモダン』を読んでいるんだけど、
動物の食欲のような「動物的欲求」と
性欲などの一旦他者をはさんだ(嫉妬などの感情を含めた)「人間的欲望」の話で、
どんどん広告などの販売促進の手法が効率化されて、
人は食欲はもとより性欲やらの人間的な欲望すらも、
簡単に「消費」していくさまを「動物化」と呼んでいるところで、
僕にとってはすとんと腑に落ちる現状認識だったし、
同時に憂鬱にもなった。

東浩紀(『動物化するポストモダン』の著者)は
村上隆のポッドキャストで最近頻出して気になってきたので読んでみたんだけど、
まずはきちんと読まなくてはと思う人になりつつある。
もはや今、この人を読み始める、という事自体ドミーハーだけど、
そういう後ろめたさはあまり気にしないことにしているので、
まずは近著で読みやすそうなものから手に取ってみた。
正直もう少し希望の持てる話にならないかなぁというか、
人によっては読んで希望を見出せるんだろうけど、
どうもこういう世界観は「現状認識」であって決して「肯定」はしたくない、
というのが正直な気持ち。
ここで出てくる「ポストモダン的」ってすごく便利な考え方で、
今、世の中にある文化的営みを片っ端から語り尽くせそうな感じがするんだけど。
そのことに手放しで喜べない感覚はある。

僕はオタクではないのでなかなかしんどい時はあるんだけど、
他にも宇野常寛とか、黒瀬陽平とか、東浩紀周辺のゼロアカ勢というか、
全部ポッドキャストの受け売りなのできちんと理解していないんだけど、
今、この人たちの周りに起こってることってやっぱりなんか面白そう。
ほどよい距離でまずは読んでみようかと。



他、買ったのに読めてない本。


批評のジェノサイズ―サブカルチャー最終審判批評のジェノサイズ―サブカルチャー最終審判
(2009/10/16)
宇野 常寛更科 修一郎

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批評繋がりでまず気になってた本。やっと買った。
けどまだ読めない。スラムダンクのあとね。



勝つために戦え!〈監督篇〉勝つために戦え!〈監督篇〉
(2010/02/26)
押井守

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ウィークエンドシャッフルにはまっているので、
『フェルマーの最終定理』の次はコレダ!
きっと「おすすめです!」



ブラスト公論 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない[増補新装版]ブラスト公論 誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない[増補新装版]
(2010/03/19)
宇多丸

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あちゃー 買っちまった。
アマゾンこえー



金魚―長く、楽しく飼うための本 (もっとわかる動物のことシリーズ)金魚―長く、楽しく飼うための本 (もっとわかる動物のことシリーズ)
(2009/07)
岡本 信明川田 洋之助

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まず、半年以内には飼います。金魚。
このことについてはまたの機会に語りましょう。
まずは読まなきゃ。
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